院長あいさつ

 

質の高い在宅医療を提供します。

ごあいさつ『自分の家で生活し療養する。』ということは、特別なことではなく、人類発展の歴史の中でもっとも古くからある姿でもっとも自然な形です。

日本の社会が今までにない高齢化社会を迎え、社会における医療システムも新たな転換期に達しております。
その大きな転換期に際し、在宅医療は今、特別な意味をもっています。
これからの在宅医療は単に以前からある「往診」であってはならないと思います。
文京根津クリニックは在宅で使える最新機器、技術、最新の薬剤等を積極的に導入し、日々医療の質を高めています。
また東大病院、東京医科歯科大学病院、順天堂医院等と密に連携し、トータルシステムとしてもっとも質の高い在宅医療を実現することを目標とし、職員全員が一丸となって努力しています。
医療の最終目標は、「単にひとつの病気の検査の数字をよくすることだけではない」と私は思っています。患者さんが社会や家庭において、その役割を再び実現できる様にすることが、私達の目指す医療の最終目的であると位置づけています。
当院は開業以来、数多くの患者さんと接し苦楽を共にしてきました。

今までの多くの患者さんのご家族から寄せられた感謝の手紙は我々の励みであり、手紙のファイルの厚みは私達の誇りです。

今後も文京根津クリニックは、在宅で実現できる最新の医療技術の積極的導入から、患者様やご家族の希望に的確に答えられるきめの細かい対応も含め、質の高い在宅医療を目指します。

院長  任 博(にん ひろし)

院長の紹介・社会活動

昭和62年 ドイツ・ハノーバー(Hannover)医科大学卒業
医学博士
ドイツ系製薬会社にて医薬品の開発部長として臨床研究に携わる
平成17年6月 文京根津クリニック 開業
平成19年6月 医療法人社団杏生会 設立
平成20年6月 人命救助への貢献に対し、消防庁より総監賞受賞
平成22年10月 順天堂大学医学部非常勤講師 就任
第2回 Charite Berlin Health Summit(独・ベルリン)参加
https://www.worldhealthsummit.org/
平成23年6月 順天堂大学医学部客員教授 就任
平成23年9月 日独交流150周年記念
第2回ベルリン大学-順天堂大学ジョイント・シンポジウム実行委員
平成24年10月 御茶ノ水ドクターズネット設立

 

スタッフの紹介

任 博 院長 順天堂大学 客員教授
大浦 美弥 東京大学老年病科
山口 奈苗 順天堂大学放射線科
鈴木 里彩 東京医科歯科大学医学部老年病内科
武田 裕子 順天堂大学教授 呼吸器学会専門医
細井 達矢 東京大学老年病科 内科学会認定医
都築 圭太 慶応義塾大学病院リハビリテーション科

他、臨床検査技師、看護師、管理栄養士、相談員

在宅医療について

在宅医療の意義
日本の医療は、先進国の中でも特に高度に細分化され発展してきました。
大きな病院になればなるほど、医療の専門性は進みますが、かえって専門の垣根を越えた対応が難しくなる傾向にあります。

一度大きな病気で病院に入院すると、その科の医師は自分の専門分野の治療に集中しますが、専門から離れた病気に対しては配慮が少ないのが現状です。
外来通院の場合でも同様の傾向があります。

一人の患者さんは一つの病気だけを抱えているわけではありません。入院されている患者さんは、心も体も疲れ病んでいらっしゃいます。また、ご家族も心身共に疲労され、社会的にも経済的にも多くの制約の中でつらい日々を過ごされている方も多いのではないのでしょうか。

文京根津クリニックの行う在宅医療では、

①家族と共に、自分の家での療養を実現する。
②病気の悪化を食い止め、ある時は病気と共に生活をしながらも、人としての社会的な役割を全うできるようにする。
③患者様のみならず家族の心のケアも実現していく。
④「病気」を診るだけでなく、「人」をみていく。

人としての存在は、家族との関わり、社会との関わりの中で成り立っており、様々な役割を担うことで生きています。たとえ病気や高齢になっても、生まれ育った地域・ご自宅で、そうした関わりの中で役割を持ちながら生活していくことを支援するのが在宅医療だと考えております。

在宅医療とは、病院と同じような医療行為が家で出来るということだけではなく、社会的な存在としての「人」を支える医療という新しい視点をもって行われるべきだと考えます。

在宅医療をうける患者様へ
人の存在とは、単に生物としての存在だけでなく、心としての存在、社会的存在、家族の中における存在というものがあります。

健康というものは肉体としての健康だけでなく、社会的にも家族の一員としても健康でならなければなりません。

在宅医療をうける患者様へ

私達は体の一部の検査値のみ診るのではなく、心、社会、家族の中における患者様の健康にも注意を払い、在宅医療という場で病院では展開できない医療の実現を目指しています。

御家族の方が入院中の皆様へ
大切な家族の一人が大病を患い入院してしまうと、誰もが途方に暮れてしまいます。その人個人の家庭における役割が急に失われてしまい、家族としては将来が見えない状態となってしまいます。いつまで入院しているのか、退院はできるのか、以前と同じような生活に戻れるのか・・・

今の日本では介護保険制度、在宅医療の制度がありますが、実際に必要となってみないとよくわからないというのが現実ではないでしょうか。

当院では、入院中の段階から、ご自宅での生活に向けてのご相談を受け付け、退院後の医療や介護に関するアドバイスを行っています。

また、当院の医師が入院中の病院へ赴き、患者さん、ご家族との面談や、病院での担当医師との会議を行うということ(退院時カンファレンス)を大切にしています。

この様な退院前の準備なくして、あるべき姿の在宅医療は存在しないと私達は考えています。

通院が困難な患者様へ
今まで何とか通院できていたのに、一人で通院が困難になった場合、ご本人やご家族は大変な不安になられると思います。

通院が困難になっても、定期的に診療を受けることをあきらめるべきではありません。
今までのかかりつけの先生(ホームドクター)に相談し、訪問診療をしてもらえるかお願いしてみましょう。また、その際には、昼夜週末に関わらず先生に直接電話で相談でき、往診の依頼ができる体制であることを確認して下さい。

もし、かかりつけの先生が訪問診療をしていなかったり、十分な体制を整えていなかった場合は、いつでも当院へお気軽にご相談下さい。

高齢の患者様の医療について
高齢の患者様に対する医療は、若い方々とは別の視点からのアプローチが必要です。

当院では高齢の患者様に対して

①副作用の強い薬は多用しない
②複数の専門科からそれぞれの薬が処方されている場合は、それらの飲み合わせ、副作用を十分に検討し、処方を行う
③個人の持つ基本的な免疫力の保持を重要視する
④一つの疾患、一つの検査値を改善するだけではなく、食生活や睡眠の状況、運動能力などの生活全般においてのバランスを考慮する

以上を基本姿勢として治療計画を作り、質の高い在宅医療を日々実施しています。

文京根津クリニック
住所:〒113-0031 東京都文京区根津1-1-18 パライソ和田ビル3F
電話番号:03-3821-2102
メールアドレス:
info@bunkyo-nezu.com

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